GT民営化・爆走を止めるな!
2005年9月24日(土) | 富士スピードウェイ | 曇 | 1台3名参加
さて、郵政民営化が焦点となった2005衆院選も、改革路線を進めてきた自民党の圧勝という結果に終わり、めでたくGT民営化(なんだそれ)への道へ進むことになりました。
ということで今回の「SuperGT」ですが、GT民営化のわりには3人しか集まらず、しかも天候も思わしくない、という事態に。出発前から早くもやる気がメコメコにさてれしまいました。
しかし、ここで負けるわけにはいかない。
一行は、富士スピードウェイまで旅立ったのであった。
…予選だけどね。
入り口のゲートで流す車内BGMは「翔べ! ガンダム(機動戦士ガンダム)」。
「もえあが~れ~」が激しく流れる中で、チケットもここで購入!
「受付のコは若いから、ガンダム知らね~よ!」と、ピッコロ氏は言っていましたが…。
GT選手権からSuperGTへ
「GT選手権」の時は、レース場に何も走っていないで、GTカーを待つ、といういわば空白の時間もけっこうあったような気がしました。
「SuperGT」になってからは、常にレース場を車が走っているという印象を受けました。ワンメイクレースであり、カートであるわけですが、普段は見られないレースカーを見ているだけでも車好きは飽きないと思います。
- いかがわしい撮影会ではありません。
- 変なイベントでもありません。
- 罰ゲームとは違います。
- ナイスな村西なんてもってのほかです。
今回も予選を攻めたのですが、ひとつ発見をしました。
予選だけの観戦ならチケットを3000円で払い戻してくれる、ということです。これはでかいですね。
ということで、次回からも予選だけ観戦してキャッシュバックってことで。 え? それでは意味がない?